|
骨盤ダイエット
産後は骨盤が広がって、お尻が大きく見えてしまうのが悩みですよね・・・。産前に歪んでしまった骨盤を、産後６ヶ月以内に骨盤矯正ダイエットをすれば、骨盤を正しい位置に戻すチャンスなんだそうです。
女性の骨盤はやや広がり気味にできていて、出産や偏った生活習慣などで骨盤がさらに広がったりします。特に女性の骨盤は男性よりも広くできていて、妊娠や出産に適したようにつくられています。もともと女性の骨盤は生理周期や出産にともなってゆっくり開いたり閉じたりします。
しかし開いたままの状態でいると開いた部分に脂肪がついてしまうので注意しなくてはいけないようです。広がってしまった骨盤に内臓がさがってきてしまいお腹が前にぽっこりと出てしまったり、（私はこれです。（笑））お尻のまわりに脂肪が付きやすくなってしまったりする（これも私です（笑））ので下半身にボリュームがつきやすくなってしまうのだそうです。
またＯ脚になりやくすなったりすると、プロポーションが崩れてしまう原因にもなるらしいです。骨盤矯正ダイエットは産後６ヶ月までの間に行うのがよいそうです。６ヶ月を過ぎると骨盤が広がったまま固まってしまうので、慢性的な不快な症状がでてきてしまいます。そして、骨盤矯正ダイエットは産後６ヶ月以内に行うより時間がかかってしまいます。
骨盤矯正ダイエットは、骨盤のゆがみを防ぐので出産後の骨盤の広がりによる下半身太りを解消できそうですね。
|
|
|
